事故の種類

事故の種類

交通事故は、大きくわけて2種類あります。

人身事故

人身事故とは、交通事故などにより、
当事者が負傷したり死亡したりしたとき(治療・通院を要する怪我をしたとき)の事故のことを指します。
人的損害が発生しない物損事故や、相手のいない自損事故は含まれません。
一般に、刑事処分及び行政処分にて事故として記録されるのは人身事故であり、物損事故等では、行政処分上事故扱いとはなりません(事故としての記録は残るが行政処分の対象とはならない)。
いわゆる「無事故無違反」の「無事故」とは、人身事故がゼロという意味です。
人身事故を起こすと、3つの責任を負います。懲役・禁固刑・罰金刑などの刑事処分、
免許証に対して累積点数の効力の停止・取り消しが行われる行政処分、
被害者に対する損害賠償を行う民事処分です。
この点については、「責任」のページでくわしく説明します。
何度も書きますが、必ず警察へ連絡しましょう。道路交通法でも、
人身事故の届出は義務です(道交法72条/怠ると3月以下の懲役または5万円以下の罰金)。

物損事故

物損事故とは、人的損害が生じなかった事故のことです。車両だけでなく、
建物や積載物・手荷物等もここに含まれます。
くわしくは、「物損事故の賠償について」のページを設けていますので、ぜひご覧ください。